当社主催イベント

脱炭素社会に向けたリチウムイオン電池の最新分析技術

リチウムイオン電池(LIB)は脱炭素社会の実現に向け、研究開発及び市場の発展も目覚ましく、更なる性能向上が求められています。東レリサーチセンターでは、20年以上にわたる豊富な経験と実績でLIBの受託分析サービスを多くのお客様にご提供させて頂いております。昨年度までは、弊社主催の蓄電ユーザーズミーティング(セミナー)にてLIBの最新分析技術のをご紹介して参りました。コロナ禍の影響のため、で今年度はウェビナー形式で開催させて頂く運びとなりました。第1回目となる今回は、硫化物全固体電池と車載用LIBのリバースエンジニアリングの2件について、ご紹介します。

※弊社と同業の分析会社の方の参加はお断りさせていただいております。

【推奨ブラウザ】
・Firefox(Mozilla) 最新版
・Chrome(Google) 最新版
・Edge(Microsoft) 最新版

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開催期間 2021年6月29日~7月13日
開催形式 オンライン形式(無料)

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in-situ SEM観察による全固体電池充放電反応の可視化


全固体電池の本格的普及に向け、特に硫化物系全固体電池に関する様々な研究開発が進められています。中でも駆動時の変化を動的に観測できるin situ測定技術は、現象の本質解明に繋がる重要な分析であり、弊社でも精力的に技術開発を進めております。
本講演では、新たに導入したin situ SEM測定システムを用いて得られた、充放電中の硫化物全固体電池断面の評価事例(負極充電過程、フルセル構造劣化解析)をご紹介致します。

関連資料
  • ◇全固体電池のin-situ SEM観察
  • ◇全固体電池正極合材の界面状態分析
  • ◇発生ガスのオンライン精密質量測定 - TPD-TOFMS分析 -
  • ◇固体電解質の物性測定
  • ◇Nano-SIMSによる高感度・高分解能Liマッピング


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リチウムイオン電池のリバースエンジニアリング~車載LIBの解体事例~


東レリサーチセンターのLIB受託分析サービスでは、20年以上にわたり、材料解析、劣化解析を中心にお客様の研究開発、課題解決に貢献して参りました。今回、材料解析のなかで当社が得意とする市販LIBのリバースエンジニアリングについて、車載用LIBの解析事例を紹介します。ご紹介する事例ではLIBの主要4部材の正極、負極、電解液、セパレータに関して、定性、定量分析にそれぞれ適用する分析手法と成分分析結果について解説します。また、これらに加え、各部材の寸法、質量を計測したデータも合わせ、総合的な視点でご紹介します。 

関連資料
  • ◇LIB周辺材料・バッテリーパックの評価
  • ◇市販リチウムイオン電池のリバースエンジニアリング
  • ◇LIB電解液中のイオン成分分析
  • ◇LIB負極活物質のバインダー被覆状態評価
  • ◇中国での受託分析サービスのご案内