当社主催イベント

ライフサイエンス分野 【オンライン動画】分析技術紹介
◆◇【見逃し配信】すべての動画を一斉に配信しています。全動画配信中◇◆

配信期間を終了した動画について、もう一度視聴したいとのご要望にお応えします。これまでお届けしたすべての動画を一斉に配信しています。この機会に是非登録いただき、ご視聴ください。
ライフサイエンス

東レリサーチセンターは、お客様の研究開発の為に最新の分析技術情報をお届けします。お客様の元になかなかお伺いできない現況下ですが、動画を用いたオンライン形式にて、ご紹介をさせていただきます。
是非お申し込み下さい。


※弊社と同業の分析会社の方の参加はお断りさせていただいております。

開催期間 2020年7月から期間限定で開催
開催形式 オンライン形式(無料)
【学会発表、外部発表動画紹介】
第1回

LS_06_01

日本再生医療学会総会ショートセミナー動画


2022年3月17日~3月19日に開催された「第21回日本再生医療学会総会」において、 細胞医薬の品質分析の取り組みや、生体試料のイメージング等を紹介しました。 是非、ご視聴ください。
【機能紹介】
第1回

LS_06_01

安定性試験の機能の紹介


当社は新モダリティを含む様々な医薬品の安定性試験を受託しています。医薬品保存設備を24時間監視下で稼働しています。HPLC、ELISA等の基盤機能に加え、 LC-QTOF-MS、DNAシーケンサー等の新機能を導入し、GMP下で信頼性の高い試験データを提供します。
第2回

LS_06_02

薬物動態グループのご紹介


薬物動態グループでは、医薬品の各開発ステージにおける種々の分析サービス(生体試料中の薬物濃度測定、バイオマーカー分析、抗体医薬品における抗薬物抗体、中和活性測定など)を提供しています。さらに、ペプチド医薬、核酸医薬などの新モダリティ医薬品の分析にも積極的に取り組んでいます。

【分析新技術紹介(動画&技術資料DL)】
第1回

LS_07_01

培地中のアミノ酸・代謝成分・緩衝剤の網羅的分析


細胞や微生物を培養する「培地」には低分子の栄養物質と平衡塩類および緩衝剤が含まれており、これらはキャピラリー電気泳動法で定量することができます。多様な分離条件を適用し、これらを網羅的に分析した事例を紹介いたします。
第2回

LS_07_02

TripleQuad7500を用いた超高感度分析
(バイオアナリシス分野)


この度弊社が導入した「TripleQuad7500」は、新規D jetイオンガイドとE Lensの搭載によりイオン取込み効率が向上し、圧倒的な感度による測定が可能(従来機の1/10の注入量で同等の感度達成)です。幅広いダイナミックレンジ、高速極性切替えによる正負イオン同時測定機能、Q0 dissociationによる夾雑ピークの影響低減機能を有しており、バイオアナリシス分野の低分子、高分子、バイオマーカーを問わず、より低濃度、高感度を分析したいとのニーズにお応えします。
第3回

LS_07_03

γ線照射前後の材料劣化解析~HS-GC/MSを用いた揮発性成分分析~


γ線や電子線等を用いた滅菌は医薬品、医療材等を中心に利用されているが、「劣化」「着色」「異臭」「用途上好ましくない成分の発生」等が問題となる場合がある。その場合、滅菌前後の発生成分を評価することで、それらの問題解決へ繋がる情報を得ることができる。今回、γ線照射したPP製シリンジを加熱した際に発生する揮発性成分に着目し調査したので紹介する。
第4回

LS_07_01

湿布薬の粘着特性


湿布薬などに使用される粘着剤は被着体に濡れる流動性と剥離に抵抗する性質が必要とされるため半固体材料であるが、その特性把握のためには変形様式を考慮しながら測定する必要がある。東レリサーチセンターでは充実した装置ラインナップがあり、条件の最適化によって、知りたい情報を提供可能である。今回は、テクスチャ―アナライザーを用いて、湿布薬の粘着特性について調べた事例を紹介する。

【分析技術紹介】

1

新型コロナ感染対策
 ~予防対策製品の開発、治療薬、診断薬の開発に向けて活用いただける分析機能 紹介シリーズ~
第1回

LS_01_01

ペプチドに機能を付与する化学修飾


当社のペプチド合成受託サービスを用いて、新型コロナ感染対策として進められている様々な研究開発、製品開発をお手伝い致します。ペプチドに対して環状化等の化学修飾を施すことで、機能を付与、改善することが可能となり、医薬品や化粧品等の候補化合物として実用化されています。今回、弊社で実施可能な化学修飾を合成例と共に紹介いたします。
第2回

LS_01_02

マスク・防護服などの不織布の三次元定量解析 ―X線CTを用いたマスクの解析―


新型コロナ感染対策として進められている様々な研究開発、製品開発をお手伝い致します。マスクや防護服の重要性が高まり、その原料となる不織布繊維の機能性の向上に向けた評価や分析が急がれています。当社は、X線CTを用いて、不織布の三次元での観察や定量解析を行っています。その一部として、空隙サイズや付着粒子の解析を紹介します。
第3回

LS_01_03

新しい生活様式とVOC分析
ガス分析いろいろご紹介


コロナ禍での新しい生活様式がスタートする中で、マスク等衛生用品の安全性評価や、室内の臭気や安全性評価にもご利用いただける当社のガス分析をご紹介します。
各場面で発生するガス分析を行うことは、作業環境の改善や、製品不良の原因解析、生活環境の改善に、有効な手段としてご提案いたします。
第4回

LS_01_04

体外診断用医薬品における 緩衝液成分の分析―キャピラリー電気泳動法を中心に―


当社では、キャピラリー電気泳動法やLC/MS/MSなどを駆使し様々な成分の受託分析を行ってまいりました。ここでは、体外診断用医薬品中に検査対象成分との反応性を保つために含まれている緩衝液成分について、最適な分析手法を確立しましたのでご紹介いたします。
第5回

LS_01_05

-抗体のエピトープ解析- 
新型コロナウイルスタンパク質での分析事例


抗体を用いた医薬品や体外診断薬の開発には、エピトープの情報取得が必須です。当社では2種類のエピトープの分析法をご提案しております。本動画では実際に新型コロナウイルスタンパク質に対する抗体を用いてエピトープを決定した分析事例をご紹介します
第6回

LS_01_06

体外診断用医薬品に使用されるタンパク質原料の品質評価


新型コロナ感染症対策として開発が急がれている体外診断用医薬品においても、使用されるタンパク質原料の品質は、検出の性能に大きな影響を与えます。当社ではタンパク医薬に関する20年を超える分析実績と規制対応経験により、信頼性の高いデータをお客様に提供いたします。高性能な体外診断用医薬品の開発の為に、当社の技術をご活用ください。
第7回

LS_01_07

相互作用解析
―治療薬、検査診断薬の開発に向けて―


生命現象、医薬品の作用機序、診断薬の原理など様々な現象に分子間相互作用が関わっています。本動画では、新型コロナ感染対策に関連し、治療薬や診断薬の開発における相互作用解析を中心に、複数の分析手法を用いる多角的な解析を提案しています。当社が保有する様々な分析手法 SPR、ITC、NMR、MS、高速AFMは、それぞれ、利点や得られる情報が異なります。ペプチド、タンパク、低分子化合物の他、ポリマー材料との相互作用にもご活用いただけるよう技術開発を進めていますので、是非ご視聴ください。

2

バイオイメージング 紹介シリーズ
第1回

LS_02_01

高分解能質量顕微鏡法を用いた生体組織の質量イメージング~


当社では、形態情報、化学組成情報を可視化するバイオイメージングを受託しています。組成情報の可視化の1つである質量イメージングは、高い感度、成分選択性、位置選択性を併せ持った技術として、広範な分野で応用が進んでいます。ここでは、特に微小部位の分析が可能な二次イオン質量顕微鏡を用いて、生体組織中の脂質、薬剤の分布を可視化した事例を紹介します。
第2回

LS_02_02

高分解能質量顕微鏡法を用いた生体組織の質量イメージング(2)
~二次イオン質量顕微鏡法の生体組織分析への活用~


生体試料中に含まれる微量成分の分布や、外部から浸透させた薬剤成分の分布状態を把握するには、高感度な質量イメージングが有効です。当社は国内受託分析機関として初となる超高空間分解能質量顕微鏡(NanoSIMS)を導入しました。従来装置では不可能であった、微量元素の細胞レベルイメージングを可能としましたので、その具体例を紹介いたします。
第3回

LS_02_03

3D-SEMを用いた三次元バイオイメージング


生体組織の構造は病態と密接に関係しており、生体材料の三次元観察は新薬を開発する上で非常に重要になります。当社では生体材料の前処理技術と長年培ってきた3D-SEM測定技術を融合させることで、生体材料の3D-SEMの受託分析に対応できるようになりました。
第4回

LS_02_04

透過型電子顕微鏡を用いたタンパク質の分子スケールイメージングと立体構造解析への取り組み


当社では、半導体など先端材料開発分野において、電子顕微鏡による原子・分子レベルの微細構造解析技術を培ってまいりました。
この度、ライフサイエンス分野への展開を目指し、注目されているタンパク質の立体構造解析に取り組みます。複数の連携先と協力し、最適な手法のご提案により、総合的な解析サービスが可能になりましたので、ご紹介いたします。
第5回

LS_02_03

LA-ICP-MSを用いた生体組織の元素定量イメージング


当社では、形態・微細構造や元素分布を可視化するバイオイメージングを受託しております。
ここでは、LA-ICP-MSを用いて、生体組織中の元素分布に取り組み、従来困難であった高感度・高精度な定量イメージングを可能とした事例をご紹介いたします。ぜひ、薬効評価や、病態メカニズムの解明にご活用ください。

3

抗体医薬、ADC、ワクチン、タンパク検出体外診断薬などの特性解析機能 紹介シリーズ
第1回

LS_03_01

タンパク質のN末端及びC末端の配列決定


当社では、様々なバイオ医薬品の特性解析を受託しており、今後数回にわたって紹介してまいります。抗体医薬やワクチンなどの製造において、夾雑成分が含まれることがあります。それが、主成分からの分解物なのか、製造工程中に混入した汚染物質かを特定、解析することがガイドラインでも定められており、当社の高度な技術でタンパク質の末端情報を決定する分析例を紹介します。
第2回

LS_03_02

SEC-MALSによるIgG抗体の分析


特性解析機能紹介の第2弾として,今回は,SEC-MALSを用いたバイオ医薬品の分子量・分子サイズ及び凝集体の評価を紹介します。絶対分子量の測定や2量体,3量体の同定及び定量,また,凝集体の形成を高感度に測定することが可能です。

4

不純物分析
 ~医薬品の不純物管理、不純物・異物・混入物の特定による性能低下原因解析紹介シリーズ ~
第1回

LS_04_01

医薬品の元素不純物(Q3D)


日本における医薬品中の元素不純物に関する規制は、2021年4月告示予定の第18改正日本薬局方にて、既存製剤に対する措置が行われる予定である。ここでは、元素不純物分析における前処理・測定上のポイントを解説し、難易度の高い試料の分析例を紹介する。
第2回

LS_04_01

医薬品不純物の構造解析


医薬品開発途上で現れる不純物については,医薬品の安全性に影響を及ぼす可能性があるため,当局からガイドラインなどに従った分析が求められます.本動画では、低分子医薬品や核酸の非常に微量な類縁物質に対し、独自の前処理技術と高感度な分析手法を駆使して解析した事例をご紹介いたします。
第3回

LS_04_03

医薬品・医療機器の異物・異常部評価


医薬品・医療機器の異物・異常部評価として、製品に付着した異物や樹脂材料の変質に対し、FT-IRを中心とした分析事例をご紹介致します。当社では、ライフサイエンスや工業分野など、幅広い材料分析を行っており、豊富な経験に基づき、難易度の高いサンプルに対しても、最適な分析手法を提案いたします。異物・異常部の分析を行うことにより、異物発生の原因解明や医療機器に用いられている樹脂材料の劣化評価にご活用ください。
第4回

LS_04_02

表面付着物分析、局所領域の溶出成分分析 : LESA nano ESI-MS


LESA (Liquid Extraction Surface Analysis) nanoESI MSは、DESI MS(DesorptionElectroSprayIonization)と共にアンビエントイオン化質量分析の一種です。LESAでは局所溶媒抽出を行い、抽出液をnano ESI-MS, MS/MS測定することで、溶媒に依存した表面からの抽出物を高感度に検出して、分子全体の高精度な構造推定が可能です。本動画では、LESAの特徴を生かした、材料の表面付着物分析や局所領域の溶出成分分析事例を紹介します。
第5回

LS_04_05

核酸医薬品の不純物分析について


核酸医薬品中の不純物は、従来の低分子医薬品中の不純物と比較し、より高感度な分析、高分離の分析が要求されます。残留溶媒については、HS-GCMSを用いた高感度かつ注入再現性の高いベンゼンの定量法を紹介します。また、オリゴヌクレオチド類縁物質については、キャピラリー電気泳動法を用いて、LCでは分離の困難な類縁物質の定量分析を行った例を紹介します。

5

バイオアナリシス(生体試料中の薬物濃度測定、バイオマーカー測定) 紹介シリーズ
第8回  new

東レのDNAチップ 3D-Gene®によるmiRNA解析及びmRNA解析に関するテクニカルノートのご紹介


Vo.1
血漿・血清中のマイクロRNA検出における抽出試薬の重要性
Vo.2
バイオマーカーとしての脳脊髄液(CSF)中マイクロRNA解析
Vo.3
mRNA発現解析ご検討中の方、ご一読ください!DNAチップ(マイクロアレイ)と RNA-Seqどちらを選びますか?
Vo.4
ホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)標本からの遺伝子発現解析
Vo.5
血漿・血清中miRNA発現解析ご検討中の方、ご一読ください!DNAチップ(マイクロアレイ)とRNA-Seqどちらを選びますか?
第1回

LS_05_01

バイオマーカーの定量分析−LC-MS/MSによるバイオマーカーの高感度分析−


バイオマーカーは、疾病の診断や経過の予測、治療効果の確認、薬物の安全性や毒性の評価に幅広く用いられています。今回は、バイオマーカー研究にご活用いただけるLC-MS/MSを用いた高感度定量分析について、分析事例を交えてご紹介いたします。

第2回

LS_05_02

バイオマーカーの定量分析 −Ligand Binding Assayによる高分子バイオマーカーのSingle-Plex, Muiti-Plex 分析−


バイオマーカーは、疾病の診断や経過の予測に用いられる他、医薬品候補化合物の安全性の評価や有効性、治療効果の予測などに用いられ、医薬品開発の効率化に役立てられています。本動画では、当社の高分子バイオマーカーへの取り組みを紹介します。
医薬品開発においてターゲットの絞り込みやバイオマーカーの変動を評価するMulti-plexや、臨床試験段階の規制下で精度良い定量評価を行うSingle-plexなど、目的に合わせた最適の手法を提案することができます。
第3回

LS_05_03

LC/MS/MSによるバイオアナリシス


医薬品開発においては新しいモダリティとして抗体医薬品や核酸医薬品の開発が進み,当社では保有する技術を融合させて課題を解決してまいりました。また、医療分野に対するサービスとしてDBSを用いたTDMに取り組んでいる事例も合わせて紹介致します。
第4回

LS_05_04

D, L-アミノ酸のバイオマーカーへの利用


D,L-アミノ酸のバイオマーカーとしての有用性について、ラット腎不全モデルと精神性疲労状態モデルから解析した事例をご紹介します。
第5回

LS_05_05

マーカー探索のための網羅的解析手法


当社ではバイオマーカーの分析・解析について、マーカー探索のための「網羅的な解析」から「信頼性の高いターゲット定量分析」、「イメージング」まで多様なソリューションをご提供しています。本動画では、バイオマーカー探索に有用な網羅的解析手法をご紹介します。
第6回

LS_05_01

高感度DNAチップ 3D-Gene® を用いたmiRNA解析および遺伝子発現解析 ~バイオマーカーや創薬ターゲット探索のご紹介~


miRNAとmRNA解析によるバイオマーカーならびに創薬ターゲットの探索についてご紹介します。また、RNA解析に用いられる東レ株式会社 高感度DNAチップ 3D-Gene®のご紹介とNGSとの比較もご紹介します。

第7回

LS_05_07

バイオアナリシスを基盤としたライフサイエンス向け分析サービス


バイオアナリシスで培ったLC-MS/MSやLBAの汎用性や特徴を活かし、測定対象の幅を広げて、分析メニューの充実を図っている。その中から本動画では、マルチプレックスアッセイ利用した多因子同時測定、貼付剤から化粧品に至るまでの評価に対応できる膜透過性評価、超高感度分析による極微量な有害物質の残存否定試験についてご紹介する。