当社主催イベント

「ライフイノベーション・医薬医療」
分析セミナー2019
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来る8月8日(木)に株式会社東レリサーチセンターは「ライフイノベーション・医薬医療」分析セミナー2019を開催します。本セミナーでは当社の最新の取り組みを、問題解決に役立つ豊富な手法と応用事例を含めご紹介させていただきます。講演後には関連の分析技術のポスターセッション・交流会を行います。奮ってご参加いただきますよう宜しくお願いいたします。

 開催について
開催日 2019年8月8日(木)
時 間 13:00 - 18:00   受付開始 12:30~
会 場 東京コンファレンスセンター・品川 5階 
参加費 無料 (事前申込制)
参加申込み締切 8月2日(金) 定員になり次第締め切らせていただきます。
参加申込み手順 1)下記フォームよりお申し込みください。 2)受付票をE-Mailで返信いたします。 3)この受付票が参加証となりますので、印刷して当日必ずご持参下さい。当日は受付票および名刺一枚をご提出ください。
 プログラム

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13:00 - 13:05

開会のご挨拶

招待講演

13:05 - 14:05
再生医療の実現にともなって必要となる技術とは
再生医療とは、体本来のもつ自然治癒力を促し、病気を治すことである。そこで、治癒力の基となる細胞の増殖、分化能力を高めることが重要となる。再生治療と再生研究(細胞研究と創薬研究)のいずれに対しても、細胞の周辺環境(家と食べ物)を作り与え、能力を高める必要がある。家としての細胞足場、食べ物を細胞に届けるドラッグデリバリーシステム(DDS)、細胞培養、細胞機能の改変・評価などの材料、装置、分析技術の進歩が必要不可欠となっている。

京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 再生組織構築研究部門 生体材料学分野 教授
田畑 泰彦 先生

 -当社の最新の取り組みのご紹介- 

講演1

14:05 - 14:25
再生医療分野でのバイオマテリアル評価 -足場材、凍結保護剤-
再生医療分野における細胞の生育・保存には、足場材や凍結保護剤などバイオマテリアルが重要な役割を担っている。その機能最適化には、各マテリアルのコンセプトに基づいた特性把握、メカニズム解明を行うことが不可欠である。本講演では足場材や凍結保護剤に求められる物性に対して、当社の分析でどこまで迫れるかについて紹介する。

株式会社東レリサーチセンター 構造化学研究部
中田 克

講演2

14:25 - 14:45
DDS技術に用いられるバイオマテリアルの現状と分析・評価への取り組み
近年、薬物療法の進化に伴い薬物投与を最適化することが求められるようになり、ドラッグデリバリーシステム(DDS)に着目した研究・開発が進められている。DDSに用いられるキャリアとして、リポソーム、高分子ミセル、無機ナノ粒子といったバイオマテリアルやDrug Conjugate(ADC等)が挙げられる。本講演では、創薬開発における各キャリアの現状、これらに関して当社が注力して取り組む分析・評価技術について紹介する。

株式会社東レリサーチセンター 表面科学研究部
村司 雄一

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14:45 - 15:05

 コーヒーブレイク

講演3

15:05 - 15:25
多様化するモダリティへの挑戦
-核酸医薬・抗体医薬・ADC・バイオマーカー・診断薬への展開-
近年の創薬においてはモダリティの多様化に加え、患者の層別化の指標となるバイオマーカーの探索や診断薬の開発などが求められている。高度化する分析技術のニーズにお応えするため、当社では最新機器の導入や分析技術の開発を積極的に進めている。本講演では、多様化するモダリティに対応した当社のソリューションについて、具体的な分析事例を交えて紹介する。

株式会社東レリサーチセンター バイオメディカル分析研究部
荒井 大河

講演4

15:25 - 15:45
モダリティ多様化時代の医薬品のGMP体制下での品質評価
-細胞製剤・核酸医薬・ADC-
細胞製剤、核酸医薬、ADCに代表される新たな医薬品モダリティの開発進展に伴い、その品質管理にも従来とは異なるアプローチが求められている。当社はGMP体制の下でフローサイトメーター、定量PCR、SEC-MALS等の分析機能を立ち上げ、新しいタイプの医薬品の開発から製造に向けた各ステージにおいてお客様に貢献すべく取り組んでいる。

株式会社東レリサーチセンター CMC分析研究部
竹上 和弘

講演5

15:45 - 16:05
当社におけるバイオイメージングへの取り組み
当社は分光分析、形態観察、質量分析を用いたバイオイメージングに取り組んでおり、今回は質量分析について紹介する。MALDI-MS、SIMS、LA-ICP-MSなどイメージング分析が可能な様々な装置を有しており、それぞれ特徴の異なる分析が可能である。本講演では工業材料で蓄積してきた技術を生体試料の分析に適用した取り組みを紹介する。

株式会社東レリサーチセンター 技術開発企画部
岩野 直哉

 ポスターセッション&交流会
 16:10 - 18:00

関連ポスターを掲示して、担当の技術者が直接、皆様のご質問にお答えいたします。ぜひ活発なディスカッションの場にしていただければ幸いです。(飲み物、軽食をご用意しております)