当社主催イベント

東レリサーチセンター
第5回 蓄電池ユーザーズミーティング

→終了しました。多くのご来場まことにありがとうございました。

第5回 蓄電池ユーザーズミーティング

来る6月12日(水)に当社主催の「第5回 蓄電池ユーザーズミーティング」を開催いたします。
本セミナーでは当社の最新の取り組みを、問題解決に役立つ豊富な手法と応用事例を含めご紹介させていただきます。講演後には関連の分析技術のポスターセッション・交流会を行います。奮ってご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

開催日 2019年6月12日(水)
時 間 13:00 - 19:30   受付開始 12:30~
会 場 千里ライフサイエンスセンター 5階 
参加費 無料 (事前申込制)  
参加申込み締切 6月7日(金) 定員になり次第締め切らせていただきます。
参加申込み手順 1)下記フォームよりお申し込みください。 2)受付票をE-Mailで返信いたします。 3)この受付票が参加証となりますので、印刷して当日必ずご持参下さい。当日は受付票および名刺一枚をご提出ください。
 プログラムと講演概要

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13:00 - 13:10

開会のご挨拶

招待講演

13:10 - 14:00
車載用リチウムイオン電池の現状と今後の展望
地球温暖化の原因である二酸化炭素を削減すべく、世界中で再生可能エネルギーの導入や電気自動車(EV)の普及を図るための様々な取り組みがなされてきている。リチウムイオン電池(LIB)は高いエネルギー密度を示すため、EV用の電源として全面的に採用されている。一方で、走行距離を延ばすために更なる高性能化が求められてきている。本講演では、スマートコミュニティ社会での蓄電池の役割、車載用LIBの現状と今後の展望並びに最近注目を集めている全固体LIBについて解説する。

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 総括研究主幹 兼 蓄電デバイス研究グループ 研究グループ長
小林 弘典 氏

講演1

14:00 - 14:35
電気化学的特性評価と電池解体分析による黒鉛/SiO複合負極のサイクル劣化評価
当社では、リチウムイオン電池のフルセルやハーフセルを用いた電気化学的特性評価から劣化要因を推測後、電池を解体して化学分析を実施し、電極劣化状態を定性、かつ定量的に解析することに取り組んでいる。本講演では高容量次世代材料として期待される黒鉛/SiO複合負極を使用してセルを試作し、サイクル劣化試験後に認められた電池特性変化の原因推定に関する評価を行った事例を紹介する。

株式会社東レリサーチセンター 形態科学研究部
加藤 健太郎

講演2

14:35 - 15:05
リチウムイオン電池材料への各種in situ分析の応用
in situ分析技術は、充放電中の電極活物質の構造変化解析や電池内での反応分布を直接観測するために不可欠な技術であり、この技術を活用することで、材料開発やセル設計に必要な、重要な知見を得ることができる。また、電池の駆動状態に限らず、電池材料の熱安定性や化学構造の温度依存性を知ることは、製品の性能改善のために有効である。本講演では当社で取り組んでいる、充放電や温度変化などの各種in situ分析を紹介する。

株式会社東レリサーチセンター 構造化学研究部
青木 靖仁

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15:05 - 15:20

 コーヒーブレイク

講演3

15:20 - 15:55
硫化物・酸化物系全固体電池 実用化のための最新分析評価技術
全固体電池の実用化に向け、材料開発、工法最適化、安全性評価など、各ステージにおける課題抽出・解決が急務である。また、液系リチウムイオン電池とは異なり、電極/電解質界面など、各種固/固界面の形成プロセス最適化も、全固体電池では極めて重要な技術開発課題と考えられている。本講演では、硫化物及び酸化物系全固体電池について、材料物性、界面解析、安全性評価の観点から、最新の分析評価事例を紹介する。

株式会社東レリサーチセンター 表面科学研究部
齋藤 正裕

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15:55 - 16:10
新機能紹介

株式会社東レリサーチセンター 形態科学研究部
久留島 康輔

 ポスターセッション&交流会
 16:15 - 19:30

次世代・現行リチウムイオン電池および新技術に関連したポスターを掲示して、担当の技術者が直接、皆様のご質問にお答えいたします。
また、東レエンジニアリング(株)、日本カーリット(株)様からもリチウムイオン電池関連の最新技術をご紹介いただきます。
飲み物、軽食もご用意しておりますので、ぜひ活発なディスカッションの場にしていただければ幸いです。