株式会社東レリサーチセンターは、創立40周年を記念して、「40周年記念 先端分析技術シンポジウム 2018」を開催いたします。
当社は1978年の発足以来、常に新しい分析技術を導入・開発し、 “分析の極限追求” をキーワードとして分析の高度化に取り組んで参りました。本シンポジウムでは、 “先端分析が切り拓く新たな科学” をテーマに、日本の科学界をリードされているお二人を特別講師としてお招きし、ご自身の研究開発への取り組み方、我が国の最先端研究開発の現状と今後の展望、分析業界への期待についてご講演いただきます。また、当社の技術開発において、この一年で目覚ましい成果をあげた4件の最新 “先端分析技術” について、ご紹介させていただきます。
是非、多くの皆様にご参加いただきますようお願いいたします。
常務取締役 研究部門長
吉川正信
京都大学名誉教授
松波 弘之 先生
2002年 文部科学大臣賞[研究功績賞]
2013年 朝日賞
2017年 本田賞
技術開発企画部
村上 昌孝
表面科学研究部
鮫島 純一郎
表面科学研究部
齋藤 正裕
形態科学研究部
稲元 伸
国立研究開発法人 科学技術振興機構 研究開発戦略センター(CRDS) センター長
野依 良治 先生
2001年 ノーベル化学賞